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[コメント] わが友イワン・ラプシン(1984/露)

一体何を描きたく何が描かれてるのか判別しかねる状況が続いていくが、中盤の逮捕騒動あたりから終盤にかけ侘しい日々の中にもあったであろう詩情のようなものが追憶の彼方から浮かびあがる。ミハルコフのような楽隊列車の幽玄や別れの寂寥等捨てがたい。
(★3 けにろん)

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