→冒頭の子供のお墓に書かれた年号（1900年位）からして多分ひっかけで書いてるんだろうな、と。

これは人類が滅んだ核戦争からより二千年、みたいな話だろう。つまり最終戦争が起こった時代から1900年経っている、そういう世界だ。外の怪物が赤いマント背負って村の中に侵入してくる。彼らは元々人間であったのだが放射能を浴びた人達の奇形した姿なのだ。（村の人達の先祖はロシアとアメリカの宇宙飛行士でしばらくは地球軌道上で自給自足をしていた。）

なんて思っていたので途中の村の中での事件なんかが白々しく感じる。これって最後のオチの為のだましだよなあ。だって二千年経ってるんだもんな。俺は騙されないぞ。

さあ、いよいよクライマックス。えっ100年しか経ってない！？やられたよっまたしてもっシャマランたまらん