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Yasuさんのコメント: 更新順

★3危険旅行(1959/日)東京〜名古屋〜大阪〜別府〜平戸の豪勢なロードムービー。だが役者の良さが今イチ出てなく、観ているこっちにとってはあまり面白い旅でもない。[Video][投票]
★4いろはにほへと(1960/日)堂々とした佐田啓二と小市民の伊藤雄之助と、どっちが正しいんだか。[三百人劇場][投票]
★4ヤア!ブロード・ストリート(1984/英)ポールの曲が聴ければそれでいい。[Video][投票]
★4藍色夏恋(2002/台湾=仏)うぉうちょっとなんだよ、張士豪ってかわいいヤツじゃんかよ。オレが女だったら付き合いたいぞ、オイ。[シャンテ・シネ2/SRD] [review][投票(4)]
★4秀子の応援団長(1940/日)♪打って打って打って〜、勝って勝って勝って〜。無邪気な応援歌は恥ずかしくなる一歩手前だが、それにしてもデコちゃんはかわいい。[Video][投票(1)]
★3愛染かつら(総集編)(1938/日)本来の4作品を合計した上映時間:315分。総集編の上映時間:89分。これはいくら何でも切り過ぎではないのか? [ラピュタ阿佐ヶ谷/総集編] [review][投票(1)]
★3鉄火場破り(1964/日)裕次郎主演の日活アクション作にしては、東映仁侠映画を思わせるその内容は異色。[下高井戸シネマ] [review][投票]
★3冬の宿(1938/日)主人公が哀れなような一方では自業自得のような。それにしても救いのない話だな。[フィルムセンター][投票]
★4競輪上人行状記(1963/日)平凡な小市民、世間の荒波に揉まれて奮闘するの巻。結果、一皮むけた主人公が最後の最後で大人物に変身しているのが爽快だ。[下高井戸シネマ][投票(1)]
★3D.I.(2002/仏=モロッコ=独=パレスチナ)何となくシュヴァンクマイエル(と鈴木清順)を思わせるシュールな味。紛争は直接描かれていないけど、実は根底に強烈なメッセージがあるのでは、と思ったり。[ユーロスペース2] [review][投票]
★3夜の鴎(1957/日)やっぱりと言うか、佐分利信が一番おいしい役を持っていった。[Video][投票(1)]
★3四つの恋の物語(1947/日)久我美子が若いねえ。[Video][投票]
★3雪の渡り鳥(1957/日)山本富士子二役の意味なし。[銀座シネパトス1][投票]
★4UNloved(2001/日)最初は間延びしたセリフ回しと仲村トオルのイヤな男ぶりに辟易していたが、クライマックスではセリフの応酬がどんどん心に突き刺さってきた。マジで痛かった。だけにラストの安易な解決は残念でしかない。[ユーロスペース1][投票]
★4プロミス(2001/米)ドキュメントに介入する作り手。映画の持つ力を(良い意味で)確信犯的に使って、自分たちの「試み」を実行に移した、その姿勢がユニークで興味深い。こんな映画の作り方があってもいいはずだ。[新百合トウェンティワンホール][投票]
★4パイラン(2001/韓国)浅田次郎の原作は読んでいないが、今どきあるのか?と思えるようなこんな話を、力技ででも成立させてしまった監督の力量は驚嘆に値する。セシリア・チャンのファンなら観て損はなし。[よみうりホール (試写会)/SRD][投票]
★2ダークネス(2002/米=スペイン)うんうん、それでどうなるの? [よみうりホール (試写会)/SRD] [review][投票]
★3我が家は楽し(1951/日)ハッピーとアンハッピーの波が交互にやってくる一家。それはそれでいいんだが、その波が「今までこれだけハッピーだったから、今後は同じだけアンハッピーに」みたいな、安直な感じなんだな。[三百人劇場][投票]
★5ボロ家の春秋(1958/日)テーマは「金」なのにちっとも小汚い内容ではなく、逆にカラッとした爆笑喜劇。テクニックの巧さも随所に出ているのだが、それを前面に押し出していないのがまたいいね。[三百人劇場][投票]
★3乙女ごころ三人姉妹(1935/日)経験の浅いPCLの役者が大根揃いなのは仕方ない。当時の浅草って今とそう変わらなかったんですね。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]