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[コメント] コンフェッション(2002/米=カナダ=独)

柔らかい色調がとても綺麗な映画。デンジャラスな話とは裏腹、目で癒されてしまった…。しかしどうだろう。チャック・バリスの生きザマに何か衝撃的なモノを感じたか?豪華キャストが太いパイプで結ばれていた作品であったか?
ナッシュ13

チャーリー・カウフマン脚本(色)に初の肩透かしを食らった!何かズシンとくる熱いメッセージをイマイチ読み取れない。チャック・バリスの熱い意思表明すら理解できなかった。どうしてだろう。ジョージ・クルーニーの手腕が生かされなかった訳でもないと思う…。事実、描写は物凄く素敵だったのだから。やはりそうだ、豪華キャストの面々の個性が1本の線で繋がっていなかったからだ・・・!絶対そうだ…絶対そうだ…。惜しいことしてる…。サム・ロックウェルを軸にしていてもドリュードリューじゃあな!!チャリエンの悪夢再び…じゃないか。…まぁ…悪夢でもないけども…笑

(評価:★2)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)あさのしんじ[*] ダリア[*]

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