１作目はよかったなあ、としみじみ思いました。悲しくなったと言っても過言ではございません。

オープニングの豪華さが話題になってますが、個人的には、２作目のオープニングのほうが好きだったなあ。２作目のオープニングは、金銭的な豪華さじゃなくて、くだらねえ計算（しかも全部ちんぽがらみ）に時間と労力を費やしたのだなあという豪華さがあって、大変よろしかったように思うのです。

全編を通して考えると、やはり１作目が一番、ワクワクしながら見ることができたし、見終わってからも小躍りしたくなるようなものを残してくれたなあと。

ただ、ミニ・ミーの扱い（コビトが投げられたり飛んだり）は好き。この点だけは前２作よりも楽しかったです。

ところで、ミニ・ミーが派手に投げ飛ばされるシーンがいくつかありましたが。これは人形を投げてるのかな？　と思ったら、それが立ち上がるので、すげえ気になりました。本当に投げられてたんでしょうか。壁にぶつかるシーンですり替えられてました？　CG？　それとも本当にミニ・ミーが丈夫なの？　ああ、わからない。