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[コメント] スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)

え〜と、今更特に書くことも無いので、 エピソード3を予想してみました。
あき♪

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







エピソード3の以下内容予想です。

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この後、腕を失い、力の差をまざまざと見せ付けられたアナキン君は 周りの反対を押し切って、新しい兵器として自分のクローン、ジェダイである血を持つ クローンを続々と戦争に投入するのであった。

そして、次第にアナキン君もその手を血に染める激務を通じて変わっていくのであった。

そして、そんな時出てきた突然変異態のクローン(アナキン君2)、 彼はアナキン君よりも倍の頭脳、体力、技術、を見せつけたのであった。 そしてまた彼もアミダラを愛するようになるのである・

始めはアナキン君2の事をもの凄く頼りにしていたアナキン君、 しかし、その存在が段々と疎ましくなるようになる。 そして、アミダラと凄く親しげに接するクローンを見て凄く嫉妬する様になる。、

その能力と何より、自分が昔もっていた心を持つクローン に対してアミダラが次第に心を惹かれていくのを見て。

そして、そんな時にアミダラは身篭るようになるのである。

しかし、表面上を平静を装っていても、その子供は誰の子なのか?、 と心中穏やかならざる事になっていくアナキン君。

そして、彼のダークサイドに、敵の惑わしが働くのである。

自分の子でも無い者をこれ以上愛する事が出来るのか?、 自分を裏切ったアミダラを愛しつづけることが出来るのか?、 いつまでもジェダイのクローン化に反対し、 自分の事を未だに認め様としない国なぞ守ってやる価値があるのか?、と。

それをずっと、否定しつつも、 自分の考えを議会で散々に否定された後、 ある時彼は見てしまうのだ、アミダラがクローンと抱き合っているのを。

遂に、ここでアナキン君はブチ切れる、 そしてクローンを殺そうとしてしまう、 そして、トドメを刺そうとその剣を振り降ろした時、 アミダラが横から飛び出してきて、殺してしまう。 「愛してるわ」と言い残して、クローンと共に事切れてしまう・・・

そして、その場を逃げる様に駆け出したアナキン君は敵の根城の入り口まで来てしまう。 ココでオビワンが彼を殺すための刺客として現れる、 力を持ちすぎたジェダイを抹殺する為の刺客として。

その時点でもう既にアナキンの力はオビワンを上回っており、 オビワンは彼の敵では無く、 アナキン君は自分の心の内が混乱しつつも、殺してしまう。

ここでアナキン君の心は完璧にダークサイドの方向へと、向かってしまう。 自分を裏切った国、自分を愛さなくなった妻、自分の能力に嫉妬したオビワンへの恨みとも つかない薄暗い闇の様な心とともに。

そしてラスト、ダークサイドに完璧に取り込まれてしまったアナキン君はその手に 黒いマスクを手にするのであった、自分の顔を隠すために、 アミダラが愛したクローンの姿を鏡の前で見ないようにと・・・。

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ふう、ま書くことも特にある映画では無く、 その代わり、エピソード3の予想をツラツラと書いてきましたが(結構ベタベタだけど)、 どうなるんでしょうねぇ〜。

ま、面白くなってくれる事を望むます。

(評価:★3)

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