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[コメント] ピアニスト(2001/仏=オーストリア)
- 投票数順 (2/2) -

★5妄想の肥大。何度も観たい映画ではないけれど、一度は観ておきたい。 (夢ギドラ)[投票]
★4観客に痛みを強いる作品だ。アブノーマルさに気分が悪くなると同時に、sympathyを抱かずにはいられない。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★4ワルターは、もっとエリカに対して上位にあるかのように登場して、しかし、ただ振り回されるのだが、エリカで示されるそのキャラクターの説得力に比べて、ただただエリカに引き込まれているということ以上に伝わってこないワルターのその存在が、結局エリカを軽くしてしまっているような (SUM)[投票]
★3エリカはどこへ歩いていったのかなあ。 [review] (きわ)[投票]
★1最後はどういうことなの? 誰か説明して〜!! (ぱちーの)[投票]
★3たすけて…ラストがわたしのあたまからはなれない。 (never been better)[投票]
★4見ている間、トニー・リチャードソンの「マドモアゼル」の現代版かなと思っていた。ユペールとJ・モローって似ている。ユペール、意識していたと思う。女の性っていうか、どぎついところまでえぐり出すシーンはベルイマンの影響も。 [review] (セント)[投票]
★3どっきり○報告。 [review] (HAL9000)[投票]
★3ソドムの市』は全てを見せつけたため嫌悪感が生まれたが、「ピアニスト」は観客の想像を促す嫌いがあるので(彼女の頭の中は映像に表れた以上にもっと過激なことが渦巻いているのだと思う)、ひどく不快感が残った。良く出来てるとは思うけど。 (24)[投票]
★4音楽と映像だけの映画ではなかった。鍵盤の上でもつれ合う愛憎のドラマがシューベルトの音楽と響き合っているのかな?けっしてブラームスではなく。 (かふ)[投票]
★5掴めない実感についての魅力的な物語がまた一つ。 (luckyme)[投票]
★3映画観ていて、吐きそうになっったのはこれだけ。 (モン)[投票]
★2ありがちな作品だと思うのだけれど? (tomomi)[投票]
★5「年上のひと」を食い尽くすブノワ・マジメル。 (MM)[投票]
★5同じ女性として、こういう性的屈折は、全くリアリティなし。 [review] (worianne)[投票]
★5無駄のない映画。二度見て評価を上げた。ピアニストにも人間にもなれなかった『A.I.』の如き存在が愛(あるいは心)の獲得に至る葛藤。 (天河屋)[投票]
★4衝撃的で哲学的で狂気的。人間の苦しみをこれほどまでに描くとは…すごい映画。恋愛SEXこれらの欲求のあるがままに生きることが人間としてあるがままの姿であり成長していくものなのだと改めて思った。 (撫子)[投票]
★4すげぇ。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★4ヒロインの愛の形にはさすがに付いていけない(ので★4だ)が、彼女を取り巻く人々(母親など)の姿をもきっちり描き、彼女の人物像に説得力を持たせている。[シネスイッチ銀座2/SRD] (Yasu)[投票]