★2 | 自らの国の負け戦を描いて辛いのは判るが、味方のみならず敵国にまで自国民の伝統や意志を賛美させるのはどんなものだろうか。もっとも、さらに自国に理のない負け戦を小奇麗に飾り立てて誤魔化した映画を作る国もあるのだから、批判できる筋合いではないのだが。 (水那岐) | [投票] |
★3 | 近代に全面敗北した自国史を客観的に描こうとするのは、たとえ何らかの政治意図が合っても好感あり。少なくとも映画の姿勢としては某NHKの大河よりよっぽどまし。ただつまらんよこれ。もっと、戦前の緊迫した交渉の過程であったり、江南のゲリラ戦を描くとかいくらでもやりようあるのに。 (Kavalier) | [投票] |
★2 | 史実に忠実で歴史をわかりやすく紹介してますって感じ。映画としては淡白。 (カノリ) | [投票] |
★3 | 逆説的だが、戦闘の部分はなくても良かった。なぜ戦争になったのかが分かっただけで十分。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票] |
★2 | 林則徐がアヘンの固まりを一気に処分するとこで、イギリスざまーみろ、と痛快な気分になった。まあそれだけ。 (pinkblue) | [投票] |
★2 | 劇中の"戦争"部分は15分だった [review] (olddog) | [投票] |