[コメント] 非行少女(1963/日)
凡庸なコメディエンヌとして見ていた和泉雅子の演技力を知り、改めて吉永小百合の陰に隠れがちな日活時代の彼女の不運を知る。方言もよく仕込まれていて耳障りではない。タイトルから感じるほどの「ズベ公」でなかったのが救い。
(水那岐)
投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。