[コメント] 火垂るの墓(1988/日)
火事場泥棒した後に空襲しているアメリカ軍に対して「やれやれー、ワーイ」
と言い放つ主人公は本当に別の意味で可哀相な奴だ。戦争、親の躾、本人の性格、
周りの状況が色々重なった結果なのだが、まさに貧すれば鈍していた。
やってることはまさに乞食だし、他の選択肢を自ら捨てた、もしくは気づきもしないのは
あまりにも頭が悪すぎる。
(BSA)
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