★4 | 藤純子引退の花道に用意された作品だけあって、東映オールスターキャスト。それ故に各々に見せ場を作らなきゃいけなくて話が二転三転するが、ブレずにちゃんと映画としてまとまってるのはベテラン・マキノ雅弘の手腕による物。['07.8.15ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (直人) | [投票] |
★4 | ストーリーが2転3転するのはオールスターキャストのためやむをえないことである。なんせ純子引退記念映画である。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 藤純子の結婚引退の為に用意された大舞台。同時に任侠映画ブームの幕引きを決定づけた本作。使い古された脚本は痛ましいが、やはりスタンディングオベイションの★5! [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 錚々たる面々は皆“善人”。受けて立つ“大悪党”を遠藤辰雄がほぼ一人で引き受けているところが凄かった。健さんと純子に切り刻まれて遂げる最期は、なぜかうらやましい。再見5点up80/100 [review] (G31) | [投票(3)] |
★3 | 「引退記念映画」と銘打つからには頭からケツまで純子べったりであるべきなのに、いつしか比重は健さんと鶴田の毎度の渡世の義理の世界へ。恩人マキノを立てた為『緋牡丹博徒』で花道を飾れなかったのが気の毒だが復帰したんだしええか…。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 純子さよなら!あっぱれ純子!
個人的には常連・山本麟一さんもメンバーに入れて欲しかった気がする、それじゃ脚本が大変か・・・。あと、大事なところで中抜けする文太の扱いがちと悲しい。 (worianne) | [投票(1)] |