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[コメント] 限りなく透明に近いブルー(1979/日)

自らの文面を形どおりなぞっただけで、どこにも映画としての「限りなく・・・・」は存在していなかった。小説や絵画の表現文法は持ち得ていても、弱冠20歳そこそこの青年の映画が学生のそれと五十歩百歩であるというのは当然と言えば当然であった。
(★2 ぽんしゅう)

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