[コメント] 白頭山大噴火(2019/韓国) - 更新順 (1/1) -
いつものことながら、イ・ビョンホンの、つまり北のエージェントの動機が強すぎてハ・ジョンウの本編が延々とコメディリリーフになるアジア的映画風景が展開する。ビョンホンに対抗できるようなジョンウの悲劇はいかにして可能か。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
北朝鮮が「崩壊」した「もし」映画でもある。その時には中国も勿論アメリカも信用できない、あたりはとても韓国らしい。 (SUM) | [投票(1)] | |
火山噴火のカタストロフや抑止の為の北ICBM奪取などポリティカルな要素もあるが、結局はビョンホン・ジョンウ2枚看板のベタな侠気対決に収斂される。しかし、統治機能も失われた北で暗躍するマフィアや米軍介入の肌感覚のリアル。3竦みは佳境。 (けにろん) | [投票] |