[コメント] 湖中の女(1947/米) - 更新順 (1/1) -
メインのストーリラインは主人公フィリップ・マーロウ(ロバート・モンゴメリーの自演)の見た目のショットだけで構成されている映画。探偵事務所のマーロウが解説、回想しながら進行するという趣向で、回想シーンはすべてマーロウの主観ショットなのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
一人称主観ショットのみで撮られた実験映画の失敗作として有名だけど、色んなこと考えさせられるという意味で見処は多い。登場人物の鑑賞前チェックが吉。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |