[コメント] ストレイト・アウタ・コンプトン(2015/米) - 更新順 (1/1) -
興味のないラップだが理不尽な抑圧に抗する手段であったことは十全に描かれる。そのエモーションが状況を巻き込み爆裂するデトロイトのライブが佳境であるが尻つぼみ。その後は定番通りの乱痴気の日々と内部分裂の展開。互いを罵り合うに呵責なく気持ちいい。 (けにろん) | [投票] | |
ギャングスタラップが普通の伝記映画になってるので驚いた。N.W.A.を同時代で聞いた訳では無かったが、ドレやスヌープのファーストアルバムは発売当時に買った記憶がある。当時はラップやGファンクの楽しみ方を理解出来ていなかったが、今なら判る。 [review] (t3b) | [投票(1)] |