[コメント] ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014/米)
100回くらい観た感ある管理された未来社会とその中での「これでいいのか俺(たち)」的自我の芽生えを描いてるが、何の新味もござらん。哀しみがあってこその喜びであり苦痛があってこその快楽なのだよという自明の理を説く時代の薄気味悪さの合わせ鏡。
(けにろん)
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