[コメント] オー!ファーザー(2013/日) - 更新順 (1/1) -
伊坂の小説は突拍子もない設定が多いが、読者はいつしかその設定に慣れ親しんでいる。そんな伊坂ワールドをそのまま映画にした作品だ。謎の回収に乱暴な所もあるが、まとまった物にはなった、かな?柄本はこんなチャラ映画にはもったいない存在感だ。 (KEI) | [投票] | |
ワクワク感が足りなくて、ノレない。忽那汐里がとってもかわいい。 (あちこ) | [投票] | |
父親たちの造型において、彼らの職業・肩書とパーソナリティが密着しすぎている。もちろんそれこそが作者の意図するところで、その企みを端的に邪悪とまでは云わないが、しかし度し難く退屈だ。豊かさ・膨らみ・複雑さ・奥行き・多面性などと呼び習わされている「映画」の美点が積極的に放棄されている。 (3819695) | [投票] |