[コメント] 人生はノー・リターン 僕とオカン、涙の3000マイル(2012/米) - 投票数順 (1/1) -
母親のおせっかいが、時間が経ってから振り返るとありがたいと思った…感動しないけど何か込み上げてくる、そんな話。ストライサンドは強烈すぎだが、さりげなく息子に手を差し伸べていく母親の信頼と威厳を失わない演技(キャラクタ)が巧い (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
オカンうざい映画としては『刑事ジョー ママにお手あげ』の足元にも及ばぬものの、バーブラ・ストライサンドの堂々たるリラックスは大したものだ。 (ペンクロフ) | [投票] | |
この日本ほどマザコンが嫌悪される国はあまりないというけれど、やはりここまで煩雑な親子関係は斬り捨てたくなるのが自然な母親をバーブラが水を得た魚のごとく快演。彼女の老化には時代の流れが残酷なほど感じられるが、嫌悪感と紙一重の愛嬌をふりまけるのはやはりバーブラならではだろう。 (水那岐) | [投票] | |
バーブラのキュートさがあってこそ。でも良い関係! (あちこ) | [投票] |