[コメント] デイズ・オブ・グローリー(2006/アルジェリア=仏=モロッコ=ベルギー) - 更新順 (1/1) -
外敵がしばしば不在になるAlliesの戦記が、むしろ積極的に、動機も達成感も倦怠の中に消し込み、夢想のようなホームシックのまどろみを呼び込む。タマの奪い合いよりも、バディ物の近しさが性的な意味合いに至る様に、興行的緊張が担われる。 (disjunctive) | [投票] | |
国にはそれぞれ色んな歴史がある、と改めて気づかされる。我らがメラニー・ロランの出番はいつだ!という思いをいい意味で忘れさせる作品。 (ドド) | [投票] | |
賽銭泥棒にはバチが当たる。たとえ返しても。 (黒魔羅) | [投票] | |
戦場では皆平等だという建前と植民地出身者を本国人の盾にしようとする本音の非情とも言えるギャップがとてもやるせなかったですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |