[コメント] WALL・E ウォーリー(2008/米)
笑えてドキドキしてホンワカ。無機質の物体が様々な表情を感じさせ、最後には愛情さえ覚えてしまう。内容はいたって辛辣で皮肉たっぷりの硬派寄りのSF。いわゆる、理想のフルコース。一連の実写が亜流、続編化とどんどん陳腐化していくのに、ピクサーだけが孤高の存在になっていくのは、実はヤバイ状況なんだけどね。
(tkcrows)
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