昔の彼女に似てるから。。。

そんな理由でファンだった喜多嶋舞がヘアヌードで体当たりしてる映画に出てた。。。

嬉しい半分、悲しい半分。。。

でも、観ちゃうのが俺！

ココまで見せるんなら、多少具がはみ出ちゃってもいいんじゃないか、とすら思わされる。映倫、よく通ったな、ってのが正直な感想。

さて、名美が女優という役柄のため、劇中劇が２本も混ざり、若干複雑に感じるストーリー。

ラストに大どんでん返しが用意されてる立派なサスペンスだけど、どうしても話題は喜多嶋舞のヘアヌードに。。。

名美は「レフト・アローン」という映画を撮影している。

「レフト・アローン」は名美が実名で演じる女優の物語だ。 その映画の中でも名美は女優なので、劇中劇、「ブラック・バード」と「愛の行方」の２本が描かれる。

名美が演じるのは夕子と鏡子。

「ブラック・バード」での名美は夕子という役を演じる。人身売買組織に潜入した捜査員の夫が何者かに殺され、その復讐を果たすために乗り込むが逆に捕まり、麻薬漬けにされた挙句レイプされてしまう。ラスト、組織の村木という男が夕子を逃がし、夫の復讐を果たすが、村木こそが夕子の夫を殺した男だった――というもの。その暴力描写が凄い。両乳首に電極をつけられ電流を流される拷問。殴られ蹴られ顔面血だらけ、迫真の演技だ。

「愛の行方」での名美は、鏡子という女を演じる。

ココからはサスペンスのネタバレになるので詳細は伏せるけど、「愛の行方」に出演することによって夫とのすれ違いが生じ、鏡子は夜な夜な満たされぬ思いを街角で売春することで紛らわせる、というのが「レフト・アローン」の大まかなストーリー。

ややこしいでしょ。意味わかる？

劇中劇と現実の境が曖昧で、加えて、僕にとってはこの映画に出演した喜多嶋舞の現実そのものも含めて曖昧な気がしてきた。

旦那役は元夫の大沢幹生だともっとぐちゃぐちゃで良かったかも。。。ってのが感想。

喜多嶋舞の乳が意外に豊満で驚いた。勝手に微乳だと思い込んでいた僕の記憶も何故か曖昧。

僕が付き合っていたのは喜多嶋舞本人だったのかもしれない。

もう、わけわかんない、俺。