[コメント] 綿の国星(1984/日) - 更新順 (1/1) -
主人公のチビ猫をはじめ、キャラクターは随分大島弓子の造形とは異なっている。だが、チビ猫は大島のラフな筆致から見ると随分色気が増して、成功していると言えるリニューアルだ。チビと人間たちの感情が、一度として重なり合うことがないのもリアルである。(付記:猫耳とかエプロンドレスの流行の源流と、この作品を見るのは非常に恥ずかしいことだ) [review] (水那岐) | [投票] |
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主人公のチビ猫をはじめ、キャラクターは随分大島弓子の造形とは異なっている。だが、チビ猫は大島のラフな筆致から見ると随分色気が増して、成功していると言えるリニューアルだ。チビと人間たちの感情が、一度として重なり合うことがないのもリアルである。(付記:猫耳とかエプロンドレスの流行の源流と、この作品を見るのは非常に恥ずかしいことだ) [review] (水那岐) | [投票] |