[コメント] コント55号とミーコの絶体絶命(1971/日) - 更新順 (1/1) -
良く言えば安定感のある毒気の薄いファミリー向け、悪くいば60年代のマンネリズムを思い切り引きずった松竹のパターン喜劇。テレビの申し子「コント55号」を旧来の喜劇映画の型にはめ込み、コンビの持ち味であるスピード感を殺してしまっている斜陽期ルーチン作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
「ラーメン100円」だもんな。400万円どんだけ大金なんだよ。 (黒魔羅) | [投票] | |
まあ、野村芳太郎作品としてはどうってこともない人情喜劇なのだが、坂上二郎の演技力はもうこの頃からすばらしく開花しているのを確認できる。 [review] (水那岐) | [投票] |