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[コメント] ダウン・イン・ザ・バレー(2005/米)

E・ノートンってショーン・ペンに感じが似てきたなあ。彼は正道を歩めばいいと思っている。ショーン・ペンみたいに臭くならないで欲しいと思ってる。 で、今回の映画、ちょっと頭のヘンな男をノートンが演じる。
セント

「アメリカンヒストリーX]は熱演だったけれど、「25時」辺りから何か、偏執的な役にイっている。

彼は最近にないアングロサクソン系の王道を行く役者なんだから、ペンのまねをしないでいいと思うのだけどなあ。

映画はサスペンスなのか、社会派ドラマなのか、つかみ所のない映画のスケールになってしまっていた。(恋愛映画では決してない)

キモイ映画を見た感が強いね。映画の後も変な感じの残滓感が残る。カップルが多かったけれどみんなだまされたなあ。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)きわ[*]

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