★2 | 主演二人揃ってミスキャスト、同じ映画に出演しているとは思えないくらい分離している。シナギュンは恋愛映画じゃ映えないしキム・ヒソンは美しいけど能面みたい!オープニング〜子供時代は良いのに…邦題も台無し。薬局のお姉ちゃんのマフラーの色に涙。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★3 | 出だしの静かな雰囲気としっとりした映像に、期待が高まったが、その期待感を結局上回ることなく収束してしまった感じ。個人的には、純愛を期待したのだが、そういう展開にならなかったという自分勝手な思い込みも…。主人公とヒロインの関係が中途半端に感じた。素直に見ていれば、素直に感動したかもしれない。主人公を想う、村の年上の女性の泣く姿に感動した。
(ことは) | [投票] |
★4 | 拾いものの純度の高い映画。ダムに沈む村と子供の心を失わないまま生きている青年とを同化させ、見終わった後の感銘度は高い。やはりラストは泣いてしまいました。それは美しい涙だったように思う。その青年にシン・ハギョン、素晴らしい。秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 幼い恋の想い出と成長、という話と「村」の話がうまく組み合わさっているところ、前者にこだわるならば、もっとハッピーなラストであってもいいのではと思えてしまうのだが。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 切ない話だ…。“火星”とはどこなのかを知ってしまった後の切なさたるや、胸に迫るものがある。[ヤマハホール (コリアンシネマウイーク2004)/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |