★1 | 良家のボンみたいな村上弘明に安藤の凄みは皆無でパロディにしか見えず、特攻崩れの心情が何も迫ってこないし、肝心の渋谷事件を描かないのでは企画の意味がない。南野陽子の焦点定まらぬ役処は俳優が不憫。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 本物が最後に出てきちゃ、役者の顔が立たない気がしますが… (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 安藤昇の20歳〜35歳までを村上弘明(当時48〜49歳)が演じるには、少々年取りすぎでは?盟友役の榎木孝明もしかり。まぁ、他に誰が良いと聞かれれば、分からないが。竹内力じゃイヤだし。['06.3.26DVD] [review] (直人) | [投票] |
★3 | 南野洋子の艶っぽい姐さんぶりがなかなかいいなあと。「渋谷物語」っていうんだから、もっと渋谷の移り変わりをリアルに描いてほしいな。 (_) | [投票] |
★3 | 本作は、当時を知らない私にとって、安藤昇(村上弘明) と言う人物を軸に、戦後の昭和20年頃〜昭和32年頃迄の、疾風怒涛の時代をよく描いているなと思いました。 [review] (リア) | [投票] |
★2 | 思ったより金をかけ、撮影は工夫をしているし、期待させる出だしだ。しかし、思いのほか村上がでくの棒で画面を引っ張ってゆくエネルギーが出ないからだらだら展開してゆく。もっとクールに描くべきだったのでは。あの心的理由は別に、、と思ってしまう。 (セント) | [投票(2)] |