[コメント] 北の零年(2004/日)
後ろの席のじーさん、連れと終始おしゃべり… 「あー熊だ」「あー雪だ雪、厳しい厳しい」「あー渡辺だ、渡辺!あれな。」…ってここはあんたのウチかよ!!見たまんま口にするな!
…そんな貴方ならさぞかし満足だったことでしょう。
「セカチュー」の監督と「デビルマン」の脚本家という、現在の日本映画界において考えられる限りの最高のスタッフ!!…っていい加減にしてくれ。
…何せ大した伏線もなく事件が起こり、厳寒の北海道ロケの甲斐もなく叙情性台無しの脚本。おまけにラストにゃ意味も無く畑耕したりして、キャラクターの深みなどインスタントラーメンにも劣るくらい。
舞台が北海道で明治維新な意味がまるでないし、どーやったらこんな脚本で大金とビックキャストが動かせるんですか!?那須真知子氏のロビーセンスだけが知りたい!!
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