[コメント] パンと恋と嫉妬(1954/伊) - 更新順 (1/1) -
『パンと恋と夢』のラストの祭りのシーンの翌日から始まる。デ・シーカもロロブリジーダもシリアスな状況に陥っていくが、脇役の神父の扱い等むしろコメディ色は前作よりも勝っていると思う。前作の方が大らかさがあったという向きもあるだろうが、ロロブリジーダとロバのシーン等いいシーンも沢山あるし、こちらの方がリズム感はいい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
イタリアの明るい光を感じる喜劇。もさっとしたところに時代を感じるが、まあ楽しめる。でも、画面に引きつけられるほどの出来はなく、平凡だ。俳優が面白いだけ。 (セント) | [投票] |