[コメント] 火宅 能「求塚」より(1979/日) - 更新順 (1/1) -
2人の男に思われ双方を斟酌して決める事適わない。それで地獄の業火に焼かれて堪ったもんじゃない筈が更に追い打ちかけるエクストリームなサディスティック&マゾヒスティック。古典の時代通念を斟酌せぬまま出されて茫観するしかない。技術は目を見張るが。 (けにろん) | [投票] | |
『道成寺』('76年)に続く良作。☆3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
ナレーションと音楽はこの上なく素晴らしかったです。武満徹さんはやっぱセンスいいと思う。 [review] (づん) | [投票(1)] | |
はさみうち、スローモーション。もう逃げられない。どちらも傷つけたくない、いったい私の何がいけなかったのでしょうか。自分しか見えていない女の行き着いた地獄。恐怖と哀しみを表現する川本人形、お見事。 (にくじゃが) | [投票] |