[コメント] ある街角の物語(1962/日) - 更新順 (1/1) -
手塚治虫のアニメーションを初めて見ました。 [review] (づん) | [投票] | |
深いと言うほどではない、わかりやすいテーマであるが、それはおいといて、何より描写のセンスが卓越している。 (SUM) | [投票] | |
軍人の影が近づくと、戦争礼賛調にポーズをとりなおす(さざるをえない)ポスター達(?)が妙にリアルだった。手塚治虫ほかスタッフの実体験によるものだろうか。 (YO--CHAN) | [投票] | |
戦争をテーマにした手塚先生の傑作。 (りゅうじん) | [投票] | |
動く絵本といった感じの、非・ジャパニメーション的でレトロな絵柄がよい。が、だからこそ、ヒョウタンツギが出てきたときには少しがっかり。この手の作品にまで内輪ネタはやめてくれよ。みたいな。 (tredair) | [投票] | |
画の動き自体は少ないにもかかわらず、面として描かれた登場人物たちの色の変化で画面に動的なリズムを加える色彩設計が見事。映画館の暗さを徹底的に意識して黒色を基調に展開される、まさにスクリーンで見るためのアニメーション。 (ぽんしゅう) | [投票] |