[コメント] 地球に落ちてきた男(1976/英=米)
なんたる安さ。前振りも回収もない展開は思いつきにしか見えず洋ピンのようで、それでも物語が成立しているのは通念に従っているからに過ぎない。これではボウイが気の毒。美術も撮影もMTV程度。
ボウイ・ファンとしての収穫は「Station to Station」のジャケはこの映画のセットで撮られたという発見があったことと、「メリー・ルー」という曲が流れたことぐらい。ニュー・プリントでは彼のポコチンが拝めるのだが、別に見せてもらわなくていいです。
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