[コメント] バルスーズ(1974/仏) - 更新順 (1/1) -
ルイス・ブニュエルと山中貞雄の才能が掛け合わせられたような作風。被写体を後ろからキャメラが追いかけたあと、カットしてキャメラが被写体を前から待ち受ける、それだけの編集がなぜにこの映画に限って感動を催させてしまうのか。メッセージの野卑さとは無縁の緊張感が全編に漲っている。 (ジェリー) | [投票] | |
冒頭のホノボノ?レイプ等、全編トボけた味だが、見終わってしばらくすると、楽しさがろ過され不愉快さだけが残った。女性にはお勧めしない。野郎同士が汚い4畳半で観る映画。 (mize) | [投票(1)] | |
タイトルはキ○タ○のスラングだという。凄い事だ。ある意味男達の理想の生き方ってのはいつの時代も変わらないんだな。ただこいつらを見てると自分がやり直せそうな気がしてくる。・・ちなみにキムタクではない。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
こういうのも自由と呼ぶんでしょうね。不潔っぽいのがだめです。 (KADAGIO) | [投票] | |
気だるい倦怠感漂う雰囲気は好きなんだけど、如何せんテーマが…。ちょっとキツイものがあります。タイトルも訳すとスゴイですね。 (づん) | [投票] |