[コメント] 兵隊極道(1968/日) - 更新順 (1/1) -
天文の先生が登場する意味が薄い。無理矢理。 (黒魔羅) | [投票] | |
時代設定を戦時中の軍隊に置き換えた番外編であるが、その事がこれほど「任侠」「軍隊」の本質を突いてしまうとは佐伯清自身も気が付かなかったのだろう。この設定、単純にコミカルにされているのが重ね重ね残念。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
『兵隊やくざ』と言うよりは『独立愚連隊』に近し。それも岡本喜八の洒脱さに較べたら随分と泥臭い。だがこれはこれで共感を呼ぶ部分があり、ベタでも男の誇りを賭けた血涙を絞る戦記に仕上がっている。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |