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兵隊極道 (1968/日)
製作 | 俊藤浩滋 / 松平乗道 |
監督 | 佐伯清 |
脚本 | 松本功 / 鳥居元宏 |
撮影 | 鈴木重平 |
美術 | 吉村晟 |
音楽 | 冨田勲 |
出演 | 若山富三郎 / 里見浩太郎 / 菅原文太 / 宮園純子 / 名和宏 / 金子信雄 / 大信田礼子 / 山城新伍 / 藤岡重慶 / 天津敏 / 潮健児 |
あらすじ | 昭和12年・大阪。島村組組長・島村清吉(若山富三郎)は、いとしの千賀子(宮園純子)ちゃんに千人針を貰って意気揚揚と出征した。だが赴任先でライバル・榊原組の代貸である一等兵、酒巻(名和宏)の妹が千賀子ちゃんだと知り、清吉はガックリ。とはいうものの、主人の留守を狙って島村組に殴りこんだ榊原組を、いち早く無断外出してきた清吉は迎え撃ち、榊原(金子信雄)の右腕をぶった切って逃げ帰らせた。そして北支戦線。清吉は30回以上の重営倉入りでその名を轟かせた、部隊きっての問題児になっていた…。極道シリーズ第3作。〔東映/91分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
時代設定を戦時中の軍隊に置き換えた番外編であるが、その事がこれほど「任侠」「軍隊」の本質を突いてしまうとは佐伯清自身も気が付かなかったのだろう。この設定、単純にコミカルにされているのが重ね重ね残念。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
『兵隊やくざ』と言うよりは『独立愚連隊』に近し。それも岡本喜八の洒脱さに較べたら随分と泥臭い。だがこれはこれで共感を呼ぶ部分があり、ベタでも男の誇りを賭けた血涙を絞る戦記に仕上がっている。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
天文の先生が登場する意味が薄い。無理矢理。 (黒魔羅) | [投票] |
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