[コメント] わが愛(1960/日) - 更新順 (1/1) -
どれも退屈な『白い牙』『猟銃』と続く井上靖三部作の第一作は、妾を手玉に取った小説家の酒場での打ち明け噺系。なんでこんな作家がノーベル賞候補だったんだろうカッパブックスレベルではないか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
1960年、61年に公開された、五所による井上靖原作の三作はどれも見応えのある作品だが、私の好みで、あえて優劣をつけるなら、三作目の『猟銃』が一番で次いで本作、という順になる。三作とも、佐分利信が主要キャストの一人。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
初めての昔の日本映画だったが良かった。大したことしてる訳ではないのに泣ける。佐分利信の演技が最高に良い。 (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] | |
古風だが回想形式で語られる物語はよく出来ている。脇役女優が好演。['02.2.24高槻松竹セントラル] (直人) | [投票] | |
少し困りながらも有馬稲子を大きく包み込む佐分利信の受けの演技。いつもと同じなんだけど、そこがいいのだ。[Video] (Yasu) | [投票] |