[コメント] 懲役太郎 まむしの兄弟(1971/日) - 更新順 (1/1) -
不可能がない状況依存的文学が教養小説として急激に構造化する。完成した人間しか出てこない任侠物の様式に70年代らしい立体感が与えられる。 (disjunctive) | [投票] | |
菅原文太はまだおとなしめで物足りないが、弟分役の川地民夫のノリは最高。後の『トラック野郎』の原型ともいえる作品。 (万城目ドラッグ) | [投票] | |
分かり易いストーリーでスピード感もあり楽しく観れる。主人公は行け行けドンドンだが情にもろくコミカルだ―このキャラが4年後の「トラック野郎」につながったか。もっとも形は閉鎖的なやくざ路線で限界はあるなぁと思わせる。 (KEI) | [投票] | |
五分ではなく、四分六分なのがいい。ふたりの関係を面白くしている。 (黒魔羅) | [投票] | |
ゆきちゃんがかわいいですね。 (_) | [投票] | |
「シャバと監獄の往復列車」! [review] (worianne) | [投票] |