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[コメント] やくざの詩(1960/日)
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★3照明とカメラが異様な迫力を生む(たとえば南田洋子と同衾する垂水悟郎をとらえる正面からの撮影)。そして障害者・垂水を嘲笑する婦人・子供たちの冷酷な視線が、のちに彼が殺した伝書鳩への視線へとかさなる、どうしようもない残虐な演出の冴え!だが、その酷薄な美しさは最後にきて演出自体に裏切られるのだ。 [review] (水那岐)[投票]
★1小林旭さんの熱狂的なファンまたは研究者が観れば十分な作品。ラストに至るまで全体的に痛い、つらい。大体の人は射撃場のシーンで“ヤバッ”と思うはず。 (リヤン)[投票]
★3芦川いづみ様の見せ場があまりないのも気になったが、それよりプロットがちょっと御都合主義じゃないか?[中野武蔵野ホール] [review] (Yasu)[投票]