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LOPEZ que pasa?さんのコメント: 投票数順

★2200本のたばこ(1999/米)ケイト・ハドソンの愛嬌あるアホ面(演技)と、ベン・アフレックのアホ面でしかないアホ面(素)はよく覚えている。[投票(6)]
★2コヨーテ・アグリー(2000/米)私は平均点を見て驚くことって極めて少ないんですがこれは…。3点の予定でしたがちょいと厳しく。というのはね、 [review][投票(4)]
★4セイブ・ザ・ラストダンス(2001/米)ジュリアード志望の外国人の友達に一日おきで2回もみせられた。でも飽きなかった。父との会話のシーンが泣かせる。 [review][投票(4)]
★5月の輝く夜に(1987/米)始め4点つけてたけど、偶然4回も観る機会があり観れば観るほど好きになってしまったので5点。 セリフの面白み(原語で観るとより良い)は言わずとも、俳優陣のあの味!あの軽いテンポの中、夫婦が交わす"Ti amo."満月のような重み。色々あってのラスト5分間は秀逸![投票(4)]
★4市民ケーン(1941/米)絶賛されすぎる映画はそのバランスを取る位の批判を必ず浴びる。好みの問題は別としてこの作品はそれが欠ければあとの全てが完成しないパズルの一ピースたりうる。「失われ」たか今も知られているかに関わらず確かにそこに「在って」代替のないピース。[投票(3)]
★2エボリューション(2001/米)CG技術や怪物のデザインセンス(といってもB級チック)のみで持たせるには笑いのセンスと主演陣の華が足りぬ。筋は四番煎じ位なのだから「コメディタッチのSF」ではなく、むしろコメディアンを集めてSFお笑い映画を作ればいい。[投票(3)]
★5ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)創造性を求めればきりがないが、この作品はクレイメーションの技術のみならず味のあるキャラやストーリーの点でも完成度が高い。こういう手間を惜しまないアニメーションがもっと出てきてほしいという意味もこめて5点。[投票(3)]
★4GO NOW(1995/英)「難病もの」はこれでいい。辛い時にもお構いなしにおふざけがあっって笑いがある。そういうのが現実世界。お涙ちょうだいじゃ泣けない。[投票(3)]
★5イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)マリオの純朴さと詩人の温かさ、景色の美しさに胸が熱くなる。テーマ曲好き。色んな意味で涙が出た。[投票(3)]
★3ラスベガスをぶっつぶせ(2008/米)主人公は大学生なのだけど、映画はなんだか中高生層向けみたいな内容で、ストーリー設定が魅力的なだけに残念。脚本が貧弱でケビン・スペイシー演ずるキー的人物も心理的に理解不能。[投票(2)]
★5ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英)結局は救えない。結局は描ききれない。西側のエゴを軽い手さばきで切り取り、同時にこの映画自体がエゴかもしれないことを晒してみせるかのよう。でも自嘲ではなく諦めでもない。無言で語る、いや無言で踊るウィンターボトム作品。[投票(2)]
★2アンブレイカブル(2000/米)確かに「衝撃」の映画です。弟と観てたら笑いすぎて腹いて…。狙いすぎなセリフ「これは最後に驚かされるらしいわ」とか、銃騒ぎのシーンで爆笑。シックス・センスのパロディ作か?[投票(2)]
★3姉のいた夏、いない夏。(2001/米)「瑞々しい」とか「向こう見ず」とかで人の心を動かせるのは、その人に何かもう一つの光があるときだ。「いない夏」のきらきらした喪失感も主軸3人の輝きも、言葉で語られているほどには、無い。[投票(2)]
★2ゴジラVSモスラ(1992/日)今年のアカデミー賞授賞式のあるVTRで、「好きな映画はゴジラvsモスラ」というアメリカ人がハリウッドリメイク版は「酷い」と言って会場に笑いが起きていた。この二作が現在日本のこのシネスケで同点のようです。どう思う?02.03.27[投票(2)]
★3フォーリング・ダウン(1993/米=仏)高校受験のとき「たまにはストレス発散したら?」と親に勧められ観た…。ストレス発散したのはあのおっさんだけだ。しかも受験生に「フォーリング・ダウン」て。[投票(2)]
★4キカ(1993/スペイン)アルモドバル、ああアルモドバルアルモドバル(字余り)[投票(2)]
★0トゥルー・クライム(1999/米)インド人の知人が、クリント・イーストウッドはどの画面を見ても全く同じ顔をしている、と言っていた。一理ある意見だ。[投票(2)]
★3タンゴ・レッスン(1997/英=仏)ナルです。究極のナル映画です。自分で自分を主演に自分の恋物語を撮ってんだから。そして彼女のおばんくさい顎の形。それを忘れればダンスシーンを含め楽しめる。[投票(2)]
★3仕立て屋の恋(1989/仏)悲しいなあ。信じた次の瞬間裏切られる愛。ああ悲しいなあ。彼の斜め後ろ角度からの顔がウリのよう。[投票(2)]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)よく出来ている。大げさな感じは否めないがもっとごく普通っぽく描いたなら、息苦しくて退屈なだけと敬遠されるだろう。男は幸せだった?ある意味ではあと一歩でスタート地点というところだったように思う。この映画と同じように<ネタばれ→> [review][投票(2)]