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ハムさんのコメント: 投票数順

★3ガンヒルの決斗(1959/米)無茶なことをするカーク・ダグラスのことだけが印象にのこった。ああ俺もそんな彼を応援していたことだよ。[投票]
★4メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005/米=仏)死体のグロい絵を交えつつ淡々と乾いた風景を描く。きれいな景色もあれば醜い風景もあった。「人間性を取り戻す物語」というような安っぽい要約はしたくない。[投票]
★4PERFECT BLUE(1997/日)原作の焦燥感というか必死さはなくてオタクの気持ち悪さばかりが全面に出ているけど、それでも青春の悲惨を伝えるには十分すぎる作品。[投票]
★2マスター・オブ・サンダー 〜決戦!!封魔龍虎伝〜(2006/日)千葉真一と倉田保昭が出てるから見たのだが、子供向けの作品でした。下手すぎる芝居、ご都合主義すぎる展開、激安なCGは正直言って辛かった。ただしアクションをひとつひとつ丁寧に見せようとする姿勢は良いと思う。[投票]
★3皆殺しハンター(1972/伊)60年代か70年代くらいに作られたイタリアのアクション映画。主人公のいかにも悪者みたいな人が理由もなく付け狙われてという不条理な展開。個人的にはウッディ・ストロードの助演が楽しい。[投票]
★3陸軍中野学校 密命(1967/日)雷蔵さんが後輩をいじめる場面と野際陽子といろいろする場面が楽しかった。スパイアクションとしてのドキドキ感はあんまりない。[投票]
★4眠狂四郎円月斬り(1964/日)軽妙な雷蔵さんのトークと中途半端なエロのコンビネーションがサイコーです。今回の目玉は仇花となるコナミさん。美人ですがビーチク死守です。[投票]
★4シリアナ(2005/米)詰め込みすぎで散漫な作品になっている。だれか一人主要登場人物を削り他のキャラを深く掘り下げたほうがよかったのではと思う。終盤、バラバラだったキャラが1点につながっていくのは爽快感があるが、それでもキャラ多すぎです。[投票]
★4ホステル(2005/米)グロは適度。エロはもっとあってもよかったと思う。 [review][投票]
★4デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2(2005/米=独)善も悪も入り乱れての残虐には興奮するほかない。単純な残虐度は少ない目ですけどね。[投票]
★340歳の童貞男(2005/米)D.T.魂炸裂の主人公のお部屋は素敵。でも所詮はD.T.をネタにしたちょっと泣けるラブコメだな。これを見てD.T.に正しく憧れる青少年がいると思うか?[投票]
★3陸軍中野学校 竜三号指令(1967/日)雷蔵はんのチャイナドレス素敵。ショボ中国人コスプレも素敵。ストーリーはややこしくてよくわかりませんでしたなあ。[投票]
★4大菩薩峠 完結編(1961/日)雷蔵の妖し過ぎる迫力は素晴らしい。セリフがいちいちかっこいい。でもストーリーは無理やり纏めた感ありすぎでしょう。[投票]
★4大菩薩峠 竜神の巻(1960/日)雷蔵さんのニヒルな魅力満開。そうでなければ何の起伏もない作品見てはいられない。中村玉緒は今回は不要。[投票]
★2ラストサマー(1997/米)一回見てわぁーわぁー騒いでそれでおしまいの典型。それゆえ再生産の余地もあるのだが。個人的にはきれいな女の人がそこそこいて嬉しかったような気がする。[投票]
★2ミツバチのささやき(1972/スペイン)このガキかわいいんだろうか。よくわかりませんでした。すみません、ビデオ鑑賞なもんで。[投票]
★4ブレイド3(2004/米)何の衒いもない馬鹿丸出しの世界観に疑問の余地は無いし、突っ込むことは一切許されていない。ただただブレイドさんの強さを堪能すべし。ジェシカ・ビールも素敵でよいですよ。 [投票]
★3荒野のガンマン(1961/米)教会に対する敵意むき出しのシーンにペキンパーらしさを感じるものの、すっきりしない西部劇という以上の作品ではない。モーリン・オハラは美しいなあ。[投票]
★3甘い人生(2005/韓国)シン・ミナがブサイクなので物語に求心力が無いのだが、イ・ビョンホンと社長の主従関係についてのお話に矮小化してしまえば気にならないのである。 [review][投票]
★3大菩薩峠(1960/日)原作読んでないからどうして主人公がオロオロしているのかよくわからない。クールな市川雷蔵が演じているからなおさらよくわからない。中村玉緒の目の演技はよかったですね。[投票]