ハムさんのコメント: 点数順
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 不思議で心地よい印象を残す映画。別に難解でもないし意味不明でもないと僕は思うんですが。 [review] | [投票(17)] | |
8人の女たち(2002/仏) | 余裕たっぷりにサスペンスを演じてみせる女優たちに感服した。デタラメなことを喋り、歌い、踊る彼女らはストーリーとは裏腹にあまりにも高貴だった。 [review] | [投票(15)] | |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | 美しくてほのぼのしてて切なくて、最高やね。しかしデカプリオは未だに本作を超える演技をしてないと思われる。 | [投票(14)] | |
少林サッカー(2001/香港) | 虐げられた者たちの逆襲!これは由緒正しき香港映画だ!復讐に立ち上がるときはロングコートにサングラスがお約束なのだ! [review] | [投票(13)] | |
イノセンス(2004/日) | 関節という制約から解き放たれて暴れまくるガイノイドの動きに感動。これはセルアニメの表現力の到達点だ! [review] | [投票(10)] | |
ワイルドバンチ(1969/米) | 「Let’s go」 「Why not?」 私にはこれだけで十分です。 | [投票(10)] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | ジェニファー・コネリー完全復活を印象付ける傑作。本作と『レクイエム・フォー・ドリーム』で彼女は「大人の女優への脱皮」をついに成し遂げた。オスカーおめでとう!こんどは主演女優賞だ! [review] | [投票(9)] | |
ゴースト・オブ・マーズ(2001/米) | 大音量で大画面で大オッパイ。ああ俺はずっとこんな映画を待ち望んでいたんだなあ。 [review] | [投票(8)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日) | 毒気と社会性はやや後退して、爽やかで気持ちのいいお話になった。 [review] | [投票(8)] | |
シュリ(1999/韓国) | 美人が狙撃銃持って走り回るところがかっこよくてセクシーで感動した。ハン・ソッキュのブサイクさも良い方向に作用したと思う。 [review] | [投票(8)] | |
夕陽のギャングたち(1971/伊) | 「マイトを始めたころはいろんなものを信じていたが、今はもうマイトしか信じない」コバーン先生最高です。 [review] | [投票(8)] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | ばかでっかいスクリーンでニコール・キッドマンの美しさを二時間にわたって体感できるなど、かつてこんなに幸福な映像体験があっただろうか? [review] | [投票(7)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | 楽しい映画。『チェンジリング』同様、老成した感じが良い。 [review] | [投票(6)] | |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | 登場人物に近づきすぎるでもなく突き放すでもない絶妙なカメラの距離感が気持ち良い。管制官たちの何人かは本人ってのも嬉しいね。 [review] | [投票(6)] | |
シーズ・オール・ザット(1999/米) | 『恋しくて』以来の正統派学園映画の傑作。なんだかんだ言っても僕がハリウッドを好きなのはこういう映画があるからだ。 [review] | [投票(6)] | |
穴(1960/仏) | ひたすら穴を掘る彼らを思わず応援してしまう。固唾を呑んで見守るとはこのことか。 [review] | [投票(6)] | |
KT(2002/日=韓国) | 佐藤浩市の動機が不明瞭なところがポイントやね。これはまさしく野良犬の物語。 [review] | [投票(6)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | どうしてボンクラで非力な小人を四人もパーティーに加えるのか? [review] | [投票(6)] | |
バニラ・スカイ(2001/米) | 「現実もまた夢か幻にすぎない」と言ったところで現実が消えるわけではない。また他者性をぬきにして「現実」などありえない。 [review] | [投票(6)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | チャン・ツィイーがあまりにもかわいくて涙が出た。 [review] | [投票(6)] |