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マッツァさんのコメント: 投票数順

★2男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978/日)このシリーズはマドンナがダメだと、作品自体ダメになってしまう良い見本だと思うのだが。木の実ナナが苦手なのは好みの問題だけれども。[投票]
★4赤ひげ(1965/日)所詮はヒューマニズム全開の人情劇、この程度で感動して良いのか?と自問しながらも思わず涙腺が緩むのは、そのメッセージが余りに力強くて真摯だから。まるでオムニバス映画のようでありながら中に一本筋が通っていて散漫に感じない。[投票]
★2新宿泥棒日記(1969/日)60年代末期の反体制的な空気とアナーキーでどこか不穏な怪しさを持った街、新宿。そして騒乱好きな男、大島渚。この組み合わせでツマラナイ訳がないのだが・・・。結果が、延々に続くセックス論なんて期待ハズレすぎて退屈なだけだった。[投票]
★2キッドナップ・ブルース(1982/日)タモリ、旅の道すがら出合った人々とテレホンショッキング。[投票]
★3十月(1928/露)歴史を把握していないと話の流れが掴みづらいが、群集の迫力と編集の巧みさは最後まで観せる力がある。モンタージュはちょっと分かり難い。[投票]
★2トゥルー・カラーズ(1991/米)「私達の人生には相応しくない」って何様のつもりだよ。[投票]
★3天国の約束(1995/米)それを言っちゃおしまいだが、映画ならではの在り得ない一日。[投票]
★3ワイズマンとのピクニック(1968/オーストリア)カワイイと思いきや残酷すぎる家具達。[投票]
★3スターリン主義の死(1990/英)ヤン・シュワングマイエルが溜め込んだ鬱憤を全部吐き出した作品。[投票]
★2フローラ(1989/米)はじめましてサヨウナラ状態。[投票]
★3肉片の恋(1989/英=独=米)こんな即行でベットインできたら楽で良いね。[投票]
★3石のゲーム(1965/オーストリア)終わりはいつかやってくる。[投票]
★2無理心中 日本の夏(1967/日)これはちょっとしんどい。何がやりたかったのか?伝えたかったのか?ここまで全く分からない映画もそうそうない。ジジイが外人に共感した理由も謎。 桜井啓子の変なキャラが無かったら観ていられなかったかも。[投票]
★3酔いどれ天使(1948/日)傍から見れば戻れそうなのに戻れないもどかしさ。ペンキに白く染まっていく松永が切ない。[投票]
★3椿三十郎(1962/日)三十郎のアウトロー度及び映像の圧倒的迫力で『用心棒』に軍配が上がった。また、話の緊迫感という点に置いても平凡。笑いの要素は新しいが、その分三十郎がお人好し侍に観えてしまうのも痛い。[投票]
★3暗殺のオペラ(1970/伊)必死の演説を聞く人たちの冷めた顔が物語っている。過去を穿り返すなと。[投票]
★2ひかりごけ(1992/日)無表情で食す三國連太郎が凄い。しかし、後半があまりに意味不明。[投票]
★2海と毒薬(1986/日)尋問されている人々が何を考えているのか理解できず。手術シーンもいまいち淡泊。[投票]
★3黒い賭博師(1965/日)旋風児小林旭が賭博師に扮して活躍するB級娯楽映画。このテーマならもっと格好良く撮れそうなものだが。主題歌がねぇ。[投票]
★2おこげ(1992/日)おこげ理解不能・・・[投票]