mizeさんのコメント: 投票数順
レリック(1997/米) | Bなモンスター映画は襲われる面々がポイント。表情に乏しく個性を感じないペネロープ主演じゃイマイチ。同じレベルのモンスターでも『ザ・グリード』の面々は楽しいので★4です。 | [投票(1)] | |
デッド・カーム 戦慄の航海(1989/豪=米) | 子供を失う冒頭からズーンと重い。傷心の夫婦をさらに襲う事件。サイコ物は意外と犯人より被害者役の力量がカギかもしれない。ニールのいつでも真剣顔が効いてる。 [review] | [投票(1)] | |
月下の恋(1995/英) | イギリスの田舎の屋敷など風景は美しいが、オーソドックスすぎる作りが退屈。ベッキンセールに毒がないので、思わせぶりな美女役でも興味をそそられない。綺麗な映像は★3。 | [投票(1)] | |
おもいでの夏(1971/米) | すみません、個人的に「年上の女に憧れる少年」が生理的にダメ。気持ち悪いと思ってしまう。自分が少年だったら年増に惚れるかな…逆に少年に惚れられたら…やっぱダメっす。 | [投票(1)] | |
8月のメモワール(1994/米) | ★3でもいいけど、ほとんど印象に残ってないので★2.5。ケビンでなければグッと来たかもしれない。イライジャもさすがに出演10本目なので、その手慣れた名子役ぶりが少し鼻につく。 | [投票(1)] | |
ヨーロッパ(1991/独=仏=スウェーデン=デンマーク) | まだトリアーの正体を知らないころ観た。近作ほど性格の悪さは出ておらず、催眠術のような映像に素直に酔ったが、伝えたいメッセージがない。だからこそまだ観やすいのだろうが…。 | [投票(1)] | |
ジャングル・ジョージ(1997/米) | ブレンダンにはおバカさん/異邦人/体格の良さを活かした映画を…という3大ルールは判ってるようだが、周りの人が負けじとバカやっちゃったのが惜しい。『原始のマン』に及ばず。 | [投票(1)] | |
草原の輝き(1961/米) | ヤルだけの女/本命の女と、人間を“使い分ける”という発想の恐ろしさ。でもそれは自分の身近にも蔓延してるのだ。風俗に行く前にこのヒロインの姿を思い出して欲しい。 [review] | [投票(1)] | |
プロジェクト・イーグル(1991/香港) | ジャッキー映画はいつだってカッコよく、かつ恥ずかしいモノだが、本作は恥ずかしいシーンばかりなので★2.5。女3人は多すぎた。砂漠での水の奪い合いシーンが特に恥ずかしい。 | [投票(1)] | |
フィアレス(1993/米) | 男が身勝手で献身的な奥さんが気の毒だが、不倫というより同士的感情で結ばれるペレスと彼の関係も判らなくはない。主人公が女性ならまた違う展開になっただろう。結末は説明不足。 | [投票(1)] | |
大空港(1970/米) | 思い出そうとすると『フライング・ハイ』が邪魔する…。再見するまで★3。スチュワーデスとパイロットが不倫してるので、この2人だけは助からなくてもいいと思った。 | [投票(1)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | ★3.5。個人的に「スタトレ」に思い入れはないけど、そんな観客をも包み込む、製作陣の暖かいオタク心(愛情)を感じました。それにしてもシガニーって本当に素敵なオバサンですね。 | [投票(1)] | |
ピノキオ(1940/米) | ホラーより怖い変身シーンがあるけど、子供のためになる場面なのでバンバン見せよう。金魚と猫の関係が微笑ましく、相変わらず女性が美しい。極悪顔の鯨に牙があったような。 | [投票(1)] | |
南極物語(1983/日) | 子供心に感動しなきゃいけないと思いつつ、どこで感動すればいいのか判らなかった。ひねくれてたんです…。 | [投票(1)] | |
愛人/ラマン(1992/英=仏) | 「15で私は年老いた」がどういう意味かで評価が変わる。10代でも夢を忘れた中年のような人は実際いる。そういう意味なら★3。人生や愛を知り尽くしたって意味なら★2。この幼稚な関係をどう捉えて欲しいのか伝わらないので結局★2。 | [投票(1)] | |
ボルケーノ(1997/米) | ★3.5。子供の頃のパニックごっこに“溶岩からの逃亡”もあった。溶岩のスピードはノロそうなので、岩に取り残されて溶岩に囲まれたという設定。迫力たっぷりに再現されて嬉しい。 | [投票(1)] | |
ペリカン文書(1993/米) | 散漫な印象。すでに『ザ・インターネット』とゴッチャです。あと『ライト・スタッフ』でえらくカッコよかったサム・シェパードがショボい役でショック。 | [投票(1)] | |
おしゃれ泥棒(1966/米) | 黒タイツでクネクネヘップバーンは見所だけど、同じノリなら『シャレード』の方がおしゃれ。相手がオトゥールではロマンスも盛り上がらない。楽しいけど、ほどほどのオードリー。 | [投票(1)] | |
キリコの風景(1998/日) | 日本って汚くも美しくもない“何でもない”景色が一番多いと思う。時々そんな景色にもジーンとする。スカスカで透明な街を、哲太演じる不思議な救世主とタクシーで巡ろう。 | [投票(1)] | |
眠れる森の美女(1959/米) | 「まぁ可愛らしい!」と姫の誕生を祝いにくる3人の魔法使い。その3人を見たとき、母と「あんた達の方が可愛いじゃん!」と絶賛。優しくって可愛らしい素敵なおばあちゃん達。 | [投票(1)] |