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mizeさんのコメント: 更新順

★2背徳の仮面(1990/英)ニセ医者の主人公が震える手で治療するシーンが怖い。自分が患者でも逃げだしたと思う。[投票]
★3フーディーニ 天才魔術師の恋(1998/米)実在の人物を描いた映画にありがちな回想形式ゆえに、度々話を中断して現代に戻されるのがもどかしいが、それでもフーディーニが脱出奇術でのし上がっていく過程は興味深い。[投票]
★2カルメン(1984/仏=伊)カルメンとは友達になれないなあ。[投票(1)]
★1ラブ・ラブ 愛してないッ!(1997/米)女性が製作・監督・脚本を手がけた、性に関するコメディ映画って…なんかイヤな予感はした。偏見かも知れんが、男性の作るHなコメディより一層下品に感じる。見てられない。[投票]
★2超能力学園Z2 パンチラ・ウォーズ(1989/米)リンダ先生の吹き替えの声がなんかおかしいと思ってたら、こじつけ100%で「リンダ困っちゃう〜」って、山本リンダだ![投票]
★4発熱天使(1999/中国=日)異邦人が北京でたどる、気怠く心地よい“友達の輪”めぐり。振り払いようのない孤独感に全編占められているが、沈鬱ではない。むしろいつまでも浸っていたいような穏やかな寂しさに満ちている。[投票(1)]
★2ミスター・クレイジー 殺したい男(1996/米)ビル・プルマンは被害者がよく似合う。最近イメチェンしてるようだけど、やっぱトホホなお人好しでなきゃ。ましてストーカー男なんてあの地味な顔じゃリアルすぎて笑えないっつの。[投票]
★2Mr.エンジェル 神様の賭け(1990/米)暖かい話だったのは憶えてるけど、正直あまり印象にないので★2。出演者たちにパンチがないのが惜しい。 [review][投票]
★3バイブス 秘宝の謎(1986/米)微妙なセンスのキャスティング。時のアイドル、シンディの相手役に元祖“変な顔役者”のジェフとは。ピーター・フォークも上手い。落ちこぼれ超能力者の冒険って話も面白い。[投票]
★4ゼロ・エフェクト(1998/米)謎解き好きには勧められない探偵映画。わがままで傲慢で自称天才のひきこもり探偵・ゼロが、初めての恋をして、友情を見つめ直して、ちょっと人間を好きになる話。 [review][投票(2)]
★3フラッシュバック(1990/米)観た当時はまだヒッピーについてよく知らなかったため、映画の大事なテーマをつかみ損ねてしまった。最近キーファーを見直してきたので、今観たら評価が変わるかも。[投票]
★2ニューヨークの大停電(1968/米)NYが大停電?パニック物?…と思ったら、停電がおこればする事は一つ、浮気さって映画。アホらし。ベビーブームって停電の夜に出来た子達だってセリフ、別の映画であったなぁ。[投票]
★3愛に翼を(1991/米)あのキワモノ夫婦の共演とは思えない、さっぱりした味わいの人間ドラマだった。ヘンな先入観があったせいで、かえって評価があがったかも。子役2人も今でも頑張ってる実力派。[投票]
★3永遠の夢 ネス湖伝説(1996/英)ネス湖伝説というとキワモノっぽいが、これはしっとり落ち着いた話。伝説と共に生きる町人と、否定しに来たよそ者の触れ合いの図は『ウェールズの山』に似ている(あっちの方がいいけど)。[投票]
★2ハーモニーベイの夜明け(1999/米)こんな台詞を言うんじゃなかろうな…と思った途端にホントに言う。こんな事するんじゃないだろうなと思ったらやっぱりする。何の驚きも発見もない。教科書どおりの感動映画じゃ感動しない。[投票]
★1ぼくのバラ色の人生(1997/英=仏=ベルギー)バカは死ななきゃ治らないとか? [review][投票(3)]
★3ストレンジャー(1995/米)恥ずかしながら、意外と楽しんでしまった。なにより自ら製作総指揮をかって出て、バンデラスを引っ叩き、後ろから犯し(?)、お尻に噛み付くデモーネイの気迫がおかしい。[投票]
★2浴室(1989/仏)非常に性格の悪い映画。全体的に。[投票]
★2トワイライト(1998/米)グラス片手にキザな台詞を吐き散らかしちゃったりして、こういうジャンルが昔から成立してるのは判っているけど、愛も死も全て謎のためだけにあるっつーのが性に合わんのよ。彼らの口にする台詞なんて何の意味もないじゃん。[投票]
★2ソフィーの世界(1999/ノルウェー)原作未読だからまっさらな状態で観たけども、内容がどうのという以前に、非常に作りが古臭いんですが…。なぜだか一昔前の邦画(角川映画?)の匂いがほんのり。[投票]