[コメント] マルタのことづけ(2013/メキシコ=仏) - 投票数順 (1/1) -
処女監督であるクラウディア・セントルースの実力不足を攻撃するのも詮無いことではあるのだが、冗長で退屈させられるのみではなく、この演出者は大層な人間好きなのだろう。このひどくエキセントリックな子供たちの渦中に放り込まれたなら、すぐに叫び声をあげて立ち去りたくなる者も自分だけではないだろう。これは民族の差異に由来することばかりではなさそうだ。 (水那岐) | [投票] | |
子どもたちの変化がよく分かった。クラウディアの存在、母親の病気の進行・・余計な説明はないけど、とっても伝わって来た。 (あちこ) | [投票] | |
90分、平板といえば平板。確たるドラマ性もない。主人公の内面にはそれほど入らない。マルタというのは4人の母親だ。主人公から見た彼ら家族の営みとは、、。 [review] (セント) | [投票] |