[コメント] ポルノの女王 にっぽんSEX旅行(1973/日) - 投票数順 (1/1) -
ひとりで缶爆弾つくる荒木一郎の徒党組めないナルシストの究極の分派闘争は、言葉の通じない外国人の軟禁強姦からの一方的な純愛に至る。これが連帯なき孤立のなれの果てというシニカルに時代の空気が詰まっている。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
クリスチナ・リンドバーグの小悪魔的な魅力にキュン。最後のオチもきいてて、かっこ悪さをかっこ悪いままに描く中島の本領か。 (_) | [投票(1)] | |
可愛いだけで何もしない(できない?)クリスチナ・リンドバーグのお姫さま人形ぶりは、所詮、彼女の売りが裸だけという詮ない証しなのか、はたまたスタッフの怠慢ディスコミュニケーションが原因か。孤軍奮闘荒木一郎が名演と珍演の狭間を彷徨う。 (ぽんしゅう) | [投票] |