[コメント] すっ飛び駕(1952/日) - 投票数順 (1/1) -
物語云々より、これほど存在感を持つ役者がいないと成り立たない作品だ。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
仕様がないといえばそうなのだが、照明が暗く「痛快時代劇」にはちと不似合い。それと同時に、話の締めくくりもあまりといえばあまりな不明朗さで、ただ世を遊び渡る河内山宗俊(大河内伝次郎)の豪傑笑いだけが虚しく響き渡る。 [review] (水那岐) | [投票] |
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