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[コメント] 小津と語る TALKING WITH OZU(1993/日)
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★3映画監督に対する評価は、なによりもその人が残した映画によってなされるべきであり、後世の人にどのような影響を残したかによって語られるのは筋違いではないだろうか。 (シーチキン)[投票]
★3小津へのオマージュ。実際恋文、淡き恋語りなのだ。小津が普遍的で、簡潔な文体であるからして、逆に世界的な巨星になった所以だろう。我ら日本人が一番そのことを知らない。 (セント)[投票]
★4アキ・カウリスマキがいかに卓越したユーモアセンスの持ち主なのか、ということを再確認できるだけでもこの作品には意義があると思う。また、こんな作品が歌舞伎町でフツーにかかっていた(NOT シネスク)という事実も、やはり驚愕に値するネタなんじゃないかと思う。 [review] (tredair)[投票]