Keitaさんのコメント: 点数順
アンダーワールド:エボリューション(2006/米) | ハイテクとゴシックの融合という、斬新なビジュアルとアクションで楽しめた前作。それが前提にある上で、肝のアクションで前作を下回っては、映画を楽しめなくても仕方がないだろう…。(2007.01.21.) [review] | [投票] | |
宇宙戦争(2005/米) | 定番のかっこいい男・トム・クルーズの家族ドラマを長々見せられても共感できない。もっと宇宙人を生かしたB級的な作りで上映時間は90分で良い。この監督&主演コンビは『マイノリティ・リポート』に続いて失敗作を世に出してしまった。(2005.7.15.) [review] | [投票] | |
海を飛ぶ夢(2004/スペイン) | 生と死という主題はアメナーバルが他作品でも扱うテーマだが、僕が彼に求めているものはこの手の感動作ではない。また、生きてこそ人生だと考える自分には、尊厳死という概念に最後まで疑問が拭えず、ラモンをサポートしてあげたいという気持ちにはなれなかった。 | [投票] | |
巴里の恋愛協奏曲(2003/仏) | アラン・レネが監督する意味がない作品であり、ミュージカルとしても恋愛劇としても平坦で面白みがない。 [review] | [投票] | |
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日) | ミニラはかわいいじゃないですか!? 問題はあの昆虫怪獣2匹の方にあると思う。 [review] | [投票] | |
アルファヴィル(1965/仏=伊) | モノクロ映像美で眺めるカリーナの姿は美しく、現代の街並みで未来社会を描くという発想も斬新だが、残念ながらSF映画になりきれていない。この映画とトリュフォーの『華氏451』はさすがに無理があった企画だと思ってしまう。 | [投票] | |
穴(2001/英) | この映画の"穴"はさすがに浅い。もっと深い内容期待したのだが・・・ [review] | [投票] | |
ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米) | 反ミュージック・ビデオを詠った、クレイジー気取りなミュージック・ビデオ。工夫のない回想による展開はホモセクシャルも青春も語れていない。 | [投票] | |
夏至(2000/仏=ベトナム) | 映像美にのみ焦点が行き、筋すらわからず・・・ 出来不出来はともかく、きつい映画でした。 [review] | [投票] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | ラピュタに到着するまでは傑作。娯楽として全てがあるといっても良い。だが、その後の全開な宮崎節が、自分には理解不能である。 | [投票] | |
海辺の家(2001/米) | 粗筋から想像される感動狙いのあざとさはないのだが、何か足らないからそこまでグッと来ないのだろう。 | [投票] | |
女と男のいる舗道(1962/仏) | カリーナの魅力以外の内容部分、よくわからないんだよなぁ・・・ [review] | [投票] | |
化粧師(2001/日) | 前半は地味ながら良さが出ていたが、"あること"を境に一気に冷めてしまった。 [review] | [投票] | |
エネミー・ライン(2001/米) | 内容に工夫の無いアメリカ万歳映画を誰が見たいのでしょうか?アメリカ万歳なら娯楽として迫力でもっと楽しませてくれ! [review] | [投票] | |
ドラえもん のび太と雲の王国(1992/日) | 雲上の世界という発想は大好きだ。だが、説教臭く環境問題を唱えつつも、それと矛盾した行為を行うことに疑問を抱く。 | [投票] | |
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ) | 映像や雰囲気など外枠にセンスを感じるが、自分はこの物語にのめり込めず、結果として何も感じられなかった。感受性の違いの問題か・・・?惜しいです。 [review] | [投票] | |
ミミ(1996/仏) | ギャスパー・ノエらしさは伺え、幼児虐待について独特のタッチで描いてはいるものの、あまり伝わるものはない。52分と時間は短いけど、内容もあるわけではない。 | [投票] | |
新宿黒社会(1995/日) | デビュー作から三池崇史らしい作品であるが、少し詰め込みすぎな感が強い。 [review] | [投票] | |
スウィート・ノベンバー(2001/米) | 失敗ラブ・ロマンスの凡例。本来は1点ですが、2点の理由は・・・→ [review] | [投票] | |
蒼い記憶(1995/米) | 映像は『トラフィック』に繋がるようなもので、カメラワークや色調の変化など随所にソダーバーグらしさが見られ、センスも感じる。が、映像がストーリーを面白くしていない。時間軸交錯も効果的とは言えないし、展開、オチもちょっと・・・。 | [投票] |