★4 | 非常に渋い仕上がりのミステリーだ。サランドンが一種のファムファタールとして描かれ、その周縁をハックマンやニューマンがたむろする。回想など余計な説明を省くことでニューマンが抱えている謎に観客も視点を同化できるわけだし、寄り主体ではあるが目の動きなど役者のディレクションもしっかりしている。反射物をさりげなく画面に取り込む撮影も良し。ポール・ニューマン晩年の代表作として挙げたい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 役者揃いなのにTVムービーのような出来栄え。これも半熟の温泉たまご。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | シングル・トーンのピアノで歌う♪The Very Thought of Youが心に残る。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 芸達者三人を揃えてそれだけで見せる映画。ストーリーなんかどうでもいいという姿勢は買うが、最後まで見るのはややしんどい。 (ハム) | [投票] |
★3 | キャストは豪華なんですが脚本がよくない・・・。緊張感というものがないのはなぜかしら? (ミルテ) | [投票] |
★3 | 出演俳優は豪華だけど、ストーリーはいまいち。『フォルテ』みたい。 (━━━━) | [投票] |
★3 | ハードボイルド映画ノスタルジー [review] (AONI) | [投票] |
★2 | グラス片手にキザな台詞を吐き散らかしちゃったりして、こういうジャンルが昔から成立してるのは判っているけど、愛も死も全て謎のためだけにあるっつーのが性に合わんのよ。彼らの口にする台詞なんて何の意味もないじゃん。 (mize) | [投票] |