[コメント] 共犯(2014/台湾) - 点数順 (1/1) -
主人公である黄立淮の一挙手一投足が、緩慢ともいえるゆっくりとした速度で描かれており、そのペースが作品全体のスピード感を支配。浮遊感を高め、非現実性を強くしている。それが映画全体にえも言えぬ余韻を与えている。 [review] (irodori) | [投票] | |
「光にふれる」のチャン・ロンジー作品だから、人を見る目は確かである。安心して見られる青春映画となっている。しかし今回は趣向を変えてミステリー手法を用いながらも、我々はそこに悲しみの青春を見る。 [review] (セント) | [投票] | |
ミステリー、というジャンル分けはミスリードか。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |